• いつも腰痛がある
• ウエストを引き締めたい
• メタボリックシンドロームが気になる
• 体重を減らし、ダイエットをしたい
• 便秘で悩んでいる
• 産後で骨盤のゆがみ・尿漏れがある
• 尿漏れ・頻尿で悩んでいる

EMSとは、自分の意志とは関係なく、電気信号により不随意な筋収縮を引き起こし、筋肉を強化することをいいます。

20分寝るだけで、約6000回分の腹筋運動

自分で行う筋力トレーニングよりも高い効果が得られ、アスリートからお年寄りまで安全かつ楽に筋力アップをすることができます。

また、当院の楽トレ（EMS）は、腹筋を鍛えることができるだけでなく、インナーマッスルの呼吸筋に直接刺激を与えることができるので、ストレスの多い現代人が苦手とする腹式呼吸を容易にし、基礎代謝を上げて痩せやすい身体づくりをしていくことができます。

腹部にEMSを流すと、腹圧が上がり、お腹・腰を支える「コルセット」のような働きをする筋力を強化することができます。

立っていると腰が痛くなる方や、下腹が出ているいわゆる「反り腰」の方は、腹圧が弱いことが原因といわれており、EMSで腹部のインナーマッスルを強化することで、腰痛を改善することができます。

近年の研究でぎっくり腰の原因は、ヘルニアなどの腰椎疾患を除くと、筋肉の炎症ではなく、筋肉の異常痙攣や椎間関節内への骨膜嵌入によるものといわれています。腹圧を強くすることで、筋内の力運びがスムーズに流れ、腰回りの筋肉への負担を軽減することができます。

筋肉がしっかりし、健康的で柔軟性も上がればぎっくり腰の予防につながります。

当院のEMSは、身体の奥深くまで立体的に届く最新の３ＤEMSモード。

インナーマッスルまで電気刺激が直接届くため、奥深くの腹筋まで鍛えることができます。

また、インナーマッスルを鍛えることで基礎代謝が上がり、痩せやすい身体を作ることができます。

腸の動きが鈍くなる原因のひとつは、お腹の前側を支える「腹直筋」と、へその下を支える「腹横筋」の緩みによるものです。

猫背やポッコリ下腹の方は、「腹横筋」がダランと伸びた状態です。

そうすると、便を押し出す力が弱まり、便秘体質となってしまうのです。

３Ｄ楽トレ（EMS）で立体的に刺激し下腹部の筋力アップをすることで、便秘の改善につながります。

骨盤底筋にEMSを流すことで、骨盤周りの筋肉が鍛えられ、尿漏れ改善や骨盤のゆがみを改善することができます。

産後の尿漏れや骨盤の開きには、６ヶ月以内に楽トレ（EMS）をすることが効果的で望ましいと言われています。

膝痛、股関節痛、かかとの痛みなどの原因のひとつは、太りすぎにあります。例えば、膝関節には体重の約５倍の負荷がかかります。

体重を落とし、各関節を支える筋肉を鍛えることで、変形や痛みの予防につながります。