早期競技復帰を可能にし、後遺症・機能障害を防ぐ治療を行います
≫スポーツ外傷(一度の強い力で起こるケガ)

- 捻挫
- 肉離れ
- 打撲
- 突き指
- じん帯損傷
- 半月板損傷
- 骨折 など
重要なのは初期治療と、その後の継続した治療とリハビリです。
適切な治療がされるか否かで、競技復帰するまでの日数が大きく異なり、その後のパフォーマンスにも影響を与えます。
≫スポーツ障害(オーバーユースにより起こるケガ)

- オスグット
- シンスプリント
- 野球肩
- 内側上顆炎(野球肘、ゴルフ肘)
- 外側上顆炎(テニス肘)
- 腸脛靭帯炎 など
誤った動作の繰り返しや、オーバーユースや筋肉の柔軟性の低下、アライメント異常(O脚・X脚・偏平足など)が原因で起こります。
一度発生すると経過が長くなりやすいため、治療だけでなく原因にアプローチすることが大切です。
最先端の治療機器で、最短の治療を目指します
ケガの状態をリアルタイムで確認「エコー診察」

エコーで損傷部位の状態を確認できます
治療箇所を的確に把握し、その時々で必要に応じた治療を行います。
最新の治療機器で損傷部位の回復を早め、また手技療法では再発しにくい体作りへと導きます。
早く治したい痛みに効く最先端「ハイボルテージ治療」

患部を、深く・早く・効率的に治療します
急性期から回復期まで幅広く治療でき、さらに従来の治療機器にはない最先端の機能で、患部の奥深くまで電気刺激が届きます。
効率的な治療がおこなえ、損傷部位の痛みを素早く抑えたい方へおすすめです。
細胞レベルで損傷部位の治癒を促進する「マイクロカレント治療」

早期競技復帰を目指すスポーツマンに
細胞が傷つくと、修復するために「損傷電流」を発し、修復に必要な成分の生成を高め再生を促します。マイクロカレントとはその「損傷電流」に酷似した微弱電流です。
また2002年、サッカーのベッカム選手が足関節を骨折し、全治8週間と診断されたのを、マイクロカレント治療を取り入れ2~3週間で完治させ、W杯出場を果たしたことから一気に注目を集めた治療法です。
骨折、捻挫の治癒速度を速める「超音波治療」

超音波で代謝を上げ治癒速度を40%促進
最新の超音波治療器は、より深い奥の患部まで治療することができます。
1秒間に300万回の高速度ミクロマッサージすることで、深部に直接刺激を与え効率的な治療ができ、骨折や捻挫・肉離れなどの軟部組織損傷の治癒を約40%早めるといわれています。
泉2丁目接骨院での治療
1.問診・触診・徒手検査

問診・触診後、まずはお体のどの部位の筋肉が痛むのかを把握するために徒手検査をします。
原因の切り分けをし、アプローチする筋肉を見極めることで今後の治療方針を決定します。
2.特別治療(急性期)

痛みが強い場合、特別治療も併用します。
最先端治療器での施術で、数分でも即効性が期待できます。
主な特別治療
ハイボルテージ治療/立体動態波治療/微弱電流治療/EMS治療/超音波治療
3.固定・テーピング

正しく固定することで、痛みを抑えられ、回復を早くします。
4.スポーツマッサージ・ストレッチ(回復期)

痛みの原因となる筋肉と、関連する筋肉をマッサージ。硬くなっている部分をほぐすことで、筋肉に柔軟性をもたせ、痛みの軽減を図ると同時に再発しにくい体へ導きます。
必要に応じてストレッチも行います。